月齢の差も大きく、大人の思うようにならなくなるこの時期ではありますが、子どもたちは着実に一歩一歩経験を積んで成長しています。
この時期は、就園することにより、こどもたちの”初めて”体験が、たくさんあります。その時に大切なのは、子どもたちの環境の一部である、私たち大人が、誠実に前向きであることです。問題を回答することに終始したり、しつけ一辺倒になる教育では、子どもたちに豊かな感性を与えることはできません。
年中クラスでは、基礎学習に合わせ情操系課題を行い、子どもたちの心と体の適切な成長を支えます。
また年少クラスには二保受験コースがあります。基礎学習と受験対策が一体化し、効率よく就園への対策が行うことができます。